体の硬い人の無理なスイングって・・・
体が硬い人が無理にゴルフスイングをやろうとしているのがよくないらしいんですよ。
私も体が柔らかい方ではないので、ちょっと気になったんですよ。
体が硬い人は独特のスイングをしてたりするよね。
でも、それって合ってるのかなぁ・・・
そこなんですよ!
体の柔軟性や筋力をチェックして、無理せず、自分に合うスイングが出来るようになる方法があるみたいです。
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01 🎦 これをみれば自分に合ったゴルフスイングが見つかる!
【現役ツアープロコーチ石井忍プロ登場①】これをみれば自分に合ったゴルフスイングが見つかる!【わんちゃんねるコラボ】
GARYUDO【ー遊びも本気なんでねー】さんの動画より
02 最高点を目指す方程式
本人のニーズ + 現時点できること = 最高のスイング
03 知っておきたい【体のチェック12項目】
-
① 骨盤傾斜(前後) 🎦 5:48〜
腕を胸の前で交差、その状態でアドレスし腰をそらせる感じで骨盤を後ろに下げたり前に出したりする ☝️お尻が前に出ないようにするのがポイント ️ -
② 骨盤回旋(左右)🎦 7:15〜
同じポジションを取って上半身を動かさないように骨盤を左右に回転させる。左右のお尻だけ動いて入れ替わる ☝プロゴルファーはほとんどできる動き -
③ 上半身の可動域 🎦 8:25〜
動かない程度に上半身を回転させて上半身の可動域をチェック -
④ 肩関節(後ろに倒せるか)🎦 8:55〜
二の腕は地面と平行、肘は直角にして手を顔の横に上げて そのまま後ろに倒せるかどうかを確かめる ️前傾して同じことができるかもチェック
-
⑤ 肩関節(腕を上げる)🎦 9:52〜
背中を壁に付けて腕を前に伸ばして「いいね!」を作る そのまま上に上げて親指が壁に付くか確かめる ️
・・・これが硬い人はバックスイングが小さくなり、トップの位置がコンパクトになる -
⑥ 首の柔軟性 🎦 11:20〜
普通に立った状態で左右を向いて顎が鎖骨に付くか確かめる -
⑦ 前屈 🎦 11:45〜
膝を伸ばした状態で前屈 -
⑧ スクワット 🎦 12:00〜
クラブを持って上に上げた状態でしゃがむことができるか ️
・・・クラブが顔より前に出ないように! -
⑨ 前腕の回内回外動作 🎦 12:23〜
肘を体に付けて構え、親指を立てて腕を回転させる -
⓾ 腕を伸ばした回内回外動作 🎦 12:43〜
腕を伸ばして 9.と同じ動作をする -
⑪ 手首を掌屈、背屈 🎦 12:54〜
腕を伸ばして手首を掌屈、背屈させる -
⑫ 膝屈曲方向テスト 🎦 13:19〜
普通にしゃがんだ時に膝がどっちに向くかをチェック ️
膝が外を向く人 内側を向く人 それぞれ合う動作がある
04 ゴルフのスイングに関係する特に重要な動作 🎦 13:40〜
- ①骨盤傾斜テスト 出来ないと上半身と下半身が一緒に動いてしまう
<代わりの動作>最初から後傾して打つ方と、スムーズに切り返せる (その際のリスクは、下半身にロックが掛からないで一緒に回ってしまうこと) - ②骨盤の回せん 出来ないと下半身と上半身の動きに時間差を作るのが難しい
- ③上体の回せん 出来ないと上半身で捻転差を作れない → 必要以上に腕を上げることになる
- ④肩関節 バックスイングで手を曲げ、フォローで回せんできるかに関係する 大事な動作
- ⑤肩関節(腕を上げる)出来ないと、トップが小さくなる
- ⑦前屈 出来ないとめくれやすい → 前屈を毎日するようにするのはオススメ
- ⑧スクワット 出来ないと伸び上がる動作になりやすい
〜まとめ〜 12の動作を知るメリット
これらの動作が出来ないからダメなのではない。苦手な動作を無理にするのではなく、代わりの動作をレッスンすることが大切
- ストレッチ等で改善することもできる
- トレーニングすることによって、自分ができるスイング動作が増える
- スイング改善にもなる
- ラウンド前の準備運動としても良い
ゴルフスイングに必要な筋肉の動きと体の柔軟性について理解が深まりました!
日常生活でも、意識して動かしていきたいですね♪
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