3日目にそれまで調子が良かったトッププレーヤーが崩れてしまう事態となってしまいましたね
まさにムーヴィングデーと言われる通りになっちゃっいました
パワーランキング2位のコリン・モリカワや12位のフリートウッド、16位のジャスティン・ローズが予選落ちしてしまったのにもびっくりしましたけど・・・
3日目の結果 | パワーランキング | |
1 | マシュー・ウルフ | |
2 | ブライソン・デシャンボー | 8位 |
3 | ルイ・ウーストヘイゼン | 18位 |
4T↗️ | 松山 英樹 | 14位 |
4T | ザンダー・シャウフェレ | 5位 |
4T | ハリス・イングリッシュ | 15位 |
7 | ローリー・マキロイ | 7位 |
8T | ザック・ジョンソン | |
8T | ビクトル・ホブラン | |
8T | ラファエル・カブレラベロ | |
11T | アレクサンドル・ノーレン | |
11T | ルーカス・グローバー | |
11T | ウエブ・シンプソン | 4位 |
11T | ホアキン・ニーマン | |
11T | トーマス・ピーターズ | |
11T | パトリック・リード | 19位 |
17T | アダム・ロング | |
17T | ウィル・ザラトリス | |
17T | ビリー・ホーシェル | |
17T | ジャスティン・トーマス | 6位 |
21T | ポール・ケイシー | 11位 |
21T | ダスティン・ジョンソン | 1位 |
21T | リー・ウエストウッド | |
21T | トニー・フィナウ | 9位 |
21T | バッバ・ワトソン | |
21T | ブレンドン・トッド | 20位 |
松山英樹プロが順位を駆け上がって来ました⬆️
すごかったですね♪
もし勝てば、タイガー・ウッズ(1997年マスターズ)とボブ・ジョーンズ(1923年全米オープン)以来の最年少メジャーチャンピオンになる
1913年は、フランシス・オイメがプレーオフでハリー・バルドンとテッド・レイを破り、歴史的な勝利を飾った。不気味な類似点は、決勝ラウンドの日付が今回と同じ9月20日だったこと。さて、優勝を目指すウルフの結末は・・・?
フェアウェイキープが2回だけにもかかわらず、65を記録したのは全米オープンで初めて。
デシャンボーは、ウイングドフットでの全米オープン3日目のラウンドを60台で始める2人目のプレーヤーになるはずだった。しかし18番ホールのパーパットを逃し失敗。ヘイル・アーウィンは、1984年にこの栄誉を保持した唯一のプレーヤーである。
PGAツアーを勝つための条件として、シャウフェレはすべての数字で遅れている。全米オープン過去7回の週末ラウンドで、各ラウンドの平均ストロークゲインドは3.39。過去100年間では、4.28という良い数字を持つのはボブ・ジョーンズだけ。
第1ラウンドから第2ラウンドまで平均2.69ストローク増加、第3ラウンドは落ち着いたものの、最終ラウンドにパー以下の選手はたった3人だけだった。
最終ラウンドに入って26人の選手がパー以下だった2019年ペブルビーチでのそれとは全く対照的。
ウーストへーゼンは、10回以上68以下でラウンドをしており、この記録を持つ全米オープン史上7人目のプレーヤー。この中で優勝経験のないプレーヤー2人目でもある。もう一人は、6度の準優勝のフィル・ミケルソンで、11回のラウンドを記録。
松山は4位タイ。2004年の丸山茂樹の全米オープン以来、54ホールでの日本選手としては最高順位。松山は全米オープン8回目の出場で、男子メジャー選手権ゴルフで日本人初のチャンピオンになろうとしている。
過去21人の全米オープン優勝者は、最終ラウンドに入ってから4ストローク以内の差をつけていた。2000年以降、全てのメジャーチャンピオンが、54ホールまでトップ10以内に入っている。
松山プロは4位タイで最終日、しっかりトップ10に入っています
首位とは5打差!
しびれるウイングドフットでの5打がどう作用するのかドキドキですッ!
鉾田グリーンゴルフクラブ 〒3…