ゴルフの障壁となる飛距離、年齢ですが、これを超えて活躍しているトッププロがベルンハルト・ランガーです
本当に凄いですよね〜
63歳のランガー29位タイ!!マスターズ入り最年長での決勝R進出記録も!
元マスターズチャンピオンは、パートナーのブライソン・デシャンボーを2打差で破り、歴史的な1週間を終えました
Thank you! https://t.co/GAy5qvOzkl
— Bernhard Langer (@BernhardLanger6) November 15, 2020
マスターズで2度の優勝経験がある63歳のランガーは、
29位タイ(3アンダー)👏
優勝候補6位だった飛距離自慢のデシャンボーは34位タイでしたね
【マスターズ2020】 世界ランク1位がマスターズ優勝は初!何故DJは勝てたのか?
マスターズはメジャーの中でも最も出場するのが難しい
37回目のマスターズ出場というのも驚きです👏
経歴が知りたくなりますね
ベルンハルト・ランガーのプロフィール
(出典:Bernhard Langer)
⭐️ 1957年8月27日ドイツ🇩🇪アンハウゼン生まれ
⭐️ 身長173cm、体重73kg
⭐️ 平均スコア68.28
1985年のマスターズでは準優勝のセベ・バレステロス、レイモンド・フロイド、カーティス・ストレンジに2ストロークの差をつけて優勝しました
輝かしい経歴ですが、過去に長らくイップスを経験されてます
キャリアの大部分を占めていたパッティングのイップス
(出典:Bernhard Langer And The Yips)
ランガーが最初にイップスを発症したのは18歳の時です
その後、彼のキャリアのほとんどをパッティングのイップスに悩まされ続けました
ある時、3フィートから4パットして実際に2回ボールを打ったほど、ひどくイップしていました
それは非常に難しい時期で、辞めようかと思ったこともありましたが、1979年に壁を突破することが出来ました
どうやって突破したんですか?
パットのグリップを変えたんです
イップスを克服するために何度もグリップを変えましたし、ロングパターを使うことでもパッティングの問題を解決することができました
苦労しながら、多くのトーナメントで優勝したんですね
ランガーは、現代ゴルフにおけるイップスの偉大なサバイバー
マスターズ2勝を含むPGAツアー🏆 41勝
国際ツアー🏆 61勝
に加えて、その後のシニアPGAツアーでも18回優勝🏆キャリアの多くの時期をイップスに悩みながら100勝以上をあげた
立野クラシック・ゴルフ倶楽部(千葉県)はランガーが設計監修
ランガーが設計監修をし、契約プロゴルファーにもなっているというゴルフコースがあるんです
立野クラシック・ゴルフ倶楽部⛳️コース紹介
立野クラシック・ゴルフ倶楽部⛳️は、ベルンハルト・ランガーの理想である美しさと戦略性を兼ね備え、彼のゴルフに対する情熱が随所にうかがえる個性豊かな18ホール
立野クラシック⛳️コースの詳細を見る機会があれば、行ってみたいですね!
にほんブログ村