龍区
今回のラウンドでは、深いラフに入れて脱出困難になっちゃいましたね〜
夏芝のラフの恐ろしさを忘れてた〜
夏こそ注意したいフェアウェイとラフの差
龍区
2ヶ月前に同じコースでプレーした時と
芝の勢いが全然違いましたからね
ティーショットがフェアウェイを外した後のトラブル
夏芝奮闘記〜シャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部(山梨県)ラウンド
ラフを出たら、またラフへ・・・
ボールとヘッドの間に絡みついて
全く当たらないトラブルは、
どうしたら良かったのかなぁ
【動画】夏場に厄介な深いラフ!アプローチの打ち方はこれ!
スギプロチャンネル さんの教え
夏場のラフ 厄介なポイント
- 夏場のラフは、芝が強く厚い
男性の力でも脱出が難しいですよね〜
夏場のラフで気をつけること
ラフの見極め 深いか浅いか
-
浮いているのか
-
ラフが短くても、ボールがすっぽりはまっているのか
フェイスを開いて打つ!!
-
ボールを上げやすく、止めやすくするため
-
ネックからクラブが入り、抵抗が少なくなるため
注意) ◎ 開く角度は、30~45度くらい
◎ フェイスを開いた角度分、オープンスタンスにすること
◎ ボールが飛ぶ方向はフェイスの開きと体の向きの間の方向
ラフの場合の力加減はどのくらい?
- ラフは、普通の芝の1.2〜1.5倍くらいの負荷がかかる
- ラフが深いほど負荷が強くなる
- 深いラフであれば、通常の1.5倍くらいのスピードと力で振らなければ、思ったところにボールは飛ばない
- 場所によっては2倍くらい
かなり深いラフの打ち方
- 重心をしっかり落として、抵抗に負けないようなアドレスをとる
- クラブをドンと落とし、ヘッドの重みを使って打つ
-
インパクトをしたら、止めてしまうくらいの感じでフォロースルーを取らずに打つ
浅いラフの場合
フォロースルーをしっかり取る
夏場のラフの打ち方 まとめ
◎ ラフの見極めをしっかり! (深いか浅いか ボールが浮いているか、沈んでいるか)
◎ フェイスを30~45度くらい開いて打つ
開いた角度分、オープンスタンスに・・・
◎ 1.2〜1.5倍くらいの力加減で打つ
◎ かなり深いラフは2倍くらいの力加減で
- 重心をしっかり落として、抵抗に負けないようなアドレスをとる
- クラブをドンと落とし、ヘッドの重みを使い止めてしまうくらいフォロースルーを取らずに打つ
◎ 浅いラフはフォロースルーをしっかり取る
今回の失敗は、ラフの見極めが甘かったということです💦
大失敗はしましたが、良い経験になりました
本当に夏芝はねばっこいので、要注意ですね〜
はな
にほんブログ村