ふたりでゴルフしていると面白いのが、自分ならやらないというプレーを見ることです
本当に私たち、対照的なプレーヤーですし
え? もしかしてあの目の前の背の高い木に向かって元気よく打ったやつの事?
そうですね。 私なら絶対やりません💦
あれ、松山くんでも無理じゃないかと思いましたね
まあそうね〜😭 予想どおり木に当たって下に落ちたからね
ショット的には、良かったですよ!
ちゃんと打てたのに、それこそ本当にもったいないですね
木を避けても大きなバンカーがあったし、あの場面ではどうしたら良かったのかなぁ
もしかしたら、あの木を越えられるとグリーンにオンできるかもと思っちゃったんだよね
確率を考えるなら、バンカー前にレイアップしますね
レイアップ? 1打もったいなくない?
逆ですよ〜
レイアップは、スコアを崩さないための安全策ですから・・
次のショットが打ちやすい位置に、ボールを打てると良いですね!
は〜い・・・
確率として10回のうち8回成功できるショットは挑戦してもよし。それ以下の場合は常に違うプランを考える……これがクレバーなゴルファーの考え方。失敗する可能性を感じながらのショットは得てして失敗するものだ。たとえ結果オーライとなっても、ラッキーは何度も続かないと考えるべき。
このような難しい状況からでもグリーンを狙ってしまうのがアベレージゴルファーの悲しい性。たとえ目の前の木をうまく避けられたとしても、グリーン手前にはバンカーも待ち受けている。フェアウェイに安全にレイアップして、確実にグリーンを狙うのがセオリーだ。
レイアップとは刻むこと →リスクを減らし、スコアを良くする戦略
自分のショットの飛距離
自分のショットの正確性
OB、ハザードなどの危険(バンカー、池、林の中、深いラフなど)
スコアが崩れ出すと、運に任せて攻めようとしちゃいます。
失敗した後に、激しく後悔してしまうんですけど・・・
これも、ゴルフの難しさですね💦
レイアップ コース場で忘れないようにしたいです!
鉾田グリーンゴルフクラブ 〒3…