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LPGA【2020年最後】のメジャー【全米女子オープン】最終日の結果！　歴代優勝者は？

渋野日奈子

龍区

全米女子オープンが終わりましたね

雨で月曜日に延期されたことがどれだけ影響したのか分からないけど、やはり最終日に調子が良い選手がどんどん上に来たなという印象です

はな

龍区

渋野選手含め、追われる立場の最終組は苦戦していたようですね

とてつもないプレッシャーですからね・・

龍区

いろいろトピックはありますが、まず最終結果の順位を見てみましょう！

最終日のリーダーボード

渋野選手は惜しくも優勝を逃してしまい、首位と2打差４位フィニッシュでした　

上手く行かない流れの中、苦しかったでしょう

龍区

髙橋選手１１位タイ、岡山選手と笹生選手が１３位タイで大健闘でしたね

３日目に崩れた笹生さんは最終日しっかり

持ち直して凄いですね！

はな

シブ子優勝ならず・・勝ったのは全米女子オープン初出場のキム・アリム

龍区

全米女子オープン最終目は5打差の９位からスタートしたプレーヤーです

本当にゴルフって最後まで分からないです・・

はな

キム・アリム（韓国）

出典：USGA

⭐️2013年に10代でプロ転向

⭐️2016年からKLPGAでプレー

⭐️LPGA韓国ツアーで2度の優勝

出典：Wikipedia

世界ランキング	94位	賞金ランキング	ー
平均ストローク	ー

出典：　スポーツナビ

龍区

それにしても韓国人選手は強いですね

この１０年全米女子オープンでは、韓国の選手が７人も勝っています

はな

全米女子オープンゴルフの歴代優勝者（1995年以降）とスコア

出典：USGA

2020	キム・アリム（韓国）	68 – 74 – 72 – 67 = 281 (-3)
2019	イ・ジョンウン6（韓国）	70 – 69 – 69 – 70 = 278 (-6)
2018	アリヤ・ジュタヌガーン（タイ）	67 – 70 – 67 – 73 = 277 (-11)
2017	パク・ソンヒョン（韓国）	73 – 70 – 67 – 67 = 277 (-11)
2016	ブリタニー・ラング（アメリカ）	68 – 75 – 68 – 71 = 282 (-6)
2015	チョン・インジ（韓国）	68 – 70 – 68 – 66 = 272 (-8)
2014	ミシェル・ウィー（アメリカ）	68 – 68 – 72 – 70 = 278 (-2)
2013	パク・インビ（韓国）	67 – 68 – 71 – 74 = 280 (-8)
2012	チェ・ナヨン（韓国）	71 – 72 – 65 – 73 = 281 (-7)
2011	ユ・ソヨン（韓国）	74 – 69 – 69 – 69 = 281 (-3)
2010	ポーラ・クリーマー（アメリカ）	72 – 70 – 70 – 69 = 281 (-3)
2009	ジ・ウンヒ（韓国）	71 – 72 – 70 – 71 = 284 (0)
2008	パク・インビ（韓国）	72 – 69 – 71 – 71 = 283 (-9)
2007	クリスティ・カー（アメリカ）	71 – 72 – 66 – 70 = 279 (-5)
2006	アニカ・ソレンスタム（スウェーデン）	69 – 71 – 73 – 71 = 284 (0)
2005	バーディ・キム（韓国）	74 – 72 – 69 – 72 = 287 (3)
2004	メグ・マローン（アメリカ）	73 – 69 – 67 – 65 = 274 (-10)
2003	ヒラリー・ランキ（アメリカ）	71 – 69 – 68 – 75 = 283 (-1)
2002	ジュリ・インクスター（アメリカ）	67 – 72 – 71 – 66 = 276 (-4)
2001	カリー・ウェブ（オーストラリア）	70 – 65 – 69 – 69 = 273 (-7)
2000	カリー・ウェブ（オーストラリア）	69 – 72 – 68 – 73 = 282 (-6)
1999	ジュリ・インクスター（アメリカ）	65 – 69 – 67 – 71 = 272 (-16)
1998	パク・セリ（韓国）	69 – 70 – 75 – 76 = 290 (6)
1997	アリソン・ニコラス（イングランド）	70 – 66 – 67 – 71 = 274 (-10)
1996	アニカ・ソレンスタム（スウェーデン）	70 – 67 – 69 – 66 = 272 (-8)
1995	アニカ・ソレンスタム（スウェーデン）	67 – 71 – 72 – 68 = 278 (-2)