事前情報でも、話題になっていましたが相当難しいコースのようですね
難関コースでのメジャー初戦、144人の出場者のうち、優勝候補にあがっている20人を調べてみました♪
全米オープン優勝予想の20人は誰?
出典:POWER RANKINGS: U.S. OPEN
第20位 ブレンドン・トッド
冴えるショットと最高のパター、タフなコースでの強力なコンボは、オリンピア・フィールズで8位タイを獲得した。
第19位 パトリック・リード
平均以上にフェアウェイやグリーンを外す傾向があるにもかかわらず、全米オープンでは3回トップ15以内に入っている。その中で単独4位となるなど、驚異的な成績を残している。先月の試合では2度のトップ10入りを果たしている。
第18位 ルイ・ウーストヘイゼン
BMWで25位タイ。その後、休養していた。ティー・トゥー・グリーンのスペシャリスト。2015年以降の全米オープンでは2回、23位以内の成績を残している。
第17位 マシュー・フィッツパトリック
ストロークゲインドはTOURで2位。一貫性のなさが問題となっているが、彼はよく戦っている。不動の実力者。
第16位 ジャスティン・ローズ
2013年のチャンプ。2020年を通して波乱に見舞われてきた。7月に40歳になり、その年齢が影響を及ぼす可能性がある。ボールストライカーとして古典的なフォームを固める必要がある。
第15位 ハリス・イングリッシュ
先日 ストロークゲインド18位で終了し、最高のカムバックシーズンを終えたばかり。ティートゥグリーンで18位、調整後のスコアリングで9位、ボギー回避で3位。
第14位 松山英樹
パッティングの改善により、昨シーズンの締めくくりに軽快な活躍を見せた。BMWでの3位タイがハイライト。日本初のメジャーチャンピオンになるための最有力候補。
GO!! Hideki❣️
第13位 パトリック・キャントレー
オリンピア・フィールズでの12位タイで、相対的なスランプから抜け出した。堅実な姿勢で、全米オープンにのぞんでいる。過去4回出場し、トップ25入りを2回果たしている。
第12位 トミー・フリートウッド
ポルトガル・マスターズに出場し、ティー・トゥー・グリーンの力で、3位タイを獲得。2017年の全米オープン以来、12回出場し、2度のトップ5入りを果たしている。
第11位 ポール・ケイシー
2006年には単独15位に入っている。1ヶ月前の全米プロ選手権ではコリン・モリカワに、メジャー優勝を阻まれた。1打差だった。
第10位 ダニエル・バーガー
プレーが再開されてからはメモリアルを除き、一度も調子を崩していない。コロニアルでの優勝後、2位タイと3位という成績を残す。ボギー回避率10位。
第9位 トニー・フィナウ
2019−20年のストロークス・ゲイン:ティー・トゥ・グリーンで11位。メジャーでは14位(2015年)、全米オープンでの単独5位(2018年)を含む8回のトップ15フィニッシュを記録している。
第8位 ブライソン・デシャンボー
最強のロングヒッター。彼がどのようにゲームをマネジメントしていくのかを観察するのも面白い。スコアリング、セーブパーともに如何に強いかという事も軽く触れておきたい。
第7位 ローリー・マキロイ
私生活では赤ちゃんのために時間を費やしている。
今回のメジャーは父親として初めてのメジャーであり、キャリアの全盛期がまさに始まろうとしている時期でもある。
第6位 ジャスティン・トーマス
2019−20年のPGAツアーで3度の優勝。ストロークゲインド1位。ティートゥーグリーンで8位、ボギー回避で8位。メジャーではトップ25に9回入るが、優勝含めトップ10に入ったのは2回のみ。
第5位 ザンダー・シャウフェレ
イーストレイクで2年連続準優勝。大舞台での活躍を続けている。全米オープンに3度出場し、それぞれ5位タイ、6位タイ、3位タイの成績を収めている。
第4位 ウェブ・シンプソン
全米オープン2012年に優勝し、向上が止まらない。2019−20年のPGAツアーでは、調整済みスコアリング、パー4スコアリング、GIRあたりのパット数、ボギー回避数でトップ。
第3位 ジョン・ラーム
PGAツアー史上、屈指の価値を持つオールラウンドランキングで最高の2019−20年を終えた。彼はまた、感情がプレーの邪魔をしない方法を学び続けている。
第2位 コリン・モリカワ
PGAチャンプの能力は明らか。平均的なパッティングをカバーする素晴らしいボールストライカー。ストロークスゲインで5位。2019−20年のティー・トゥ・グリーンで5位。
第1位 ダスティン・ジョンソン
彼が地球上で最もホットな選手だということではない。
彼は短期記憶がない状態で活動している。
それが今回の舞台ウィングドフットの要求なのである。
世界屈指の実力者が揃う中、最近のデータを元に予測していることがわかります
さて、初日の結果はどうだったでしょうか
【初日の結果】 優勝予想1位と2位がまさかのピンチ!?
初日の結果 | パワーランキング | |
1 | ジャスティン・トーマス | 6位 |
2T | パトリック・リード | 19位 |
2T | トーマス・ピーターズ | |
2T | マシュー・ウルフ | |
5T | ローリー・マキロイ | 7位 |
5T | リー・ウエストウッド | |
5T | ルイ・ウーストヘイゼン | 18位 |
8T | ジェイソン・コクラック | |
8T | ハリス・イングリッシュ | 15位 |
8T | ブレンドン・トッド | 20位 |
8T | ラファエル・カブレラベロ | |
8T | ホアキン・ニーマン | |
8T | ザンダー・シャウフェレ | 5位 |
14T | @デイビス・トンプソン | |
14T | ローリー・サバティーニ | |
14T | ショーン・ノリス | |
14T | @ジョン・バック | |
14T | トニー・フィナウ | 9位 |
14T | ブライソン・デシャンボー | 8位 |
14T | ジョン・ラーム | 3位 |
14T | リッキー・ファウラー | |
22T | パトリック・キャントレー | 13位 |
33T | 松山 英樹 | 14位 |
33T | ウエブ・シンプソン | 4位 |
71T | ジャスティン・ローズ | 16位 |
71T | ダニエル・バーガー | 10位 |
71T | ダスティン・ジョンソン | 1位 |
92T | トミー・フリートウッド | 12位 |
92T | マシュー・フィッツパトリック | 17位 |
120T | コリン・モリカワ | 2位 |
120T | ポール・ケイシー | 11位 |
まだ初日を終えたばかりではありますが、優勝予想とは必ずしもリンクしない結果となりました
ザック・ジョンソンの信じられないラインのパットを見たら、一筋縄にはいかないグリーンだということがわかりますね
このグリーンの攻略が一つの鍵になりそうですね
松山選手は、最初のホールでティーショット曲げてしまって、ひやっとしましたが、しっかりパーをセーブして良かったです
この調子で、頑張って欲しいですね!
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